キャンプ参加記
はじめに
これは セキュリティキャンプ Advent Calendar 2020 - Adventar の14日目の記事. どこまで書いて良いのかわからない且つ怒られが怖くびびっているんでやばそうな部分は書いてない.
目次
応募編
今年はせめて応募はしようという感じで興味あるプロダクトセキュリティトラック(B)に応募した. 課題に関してはもう全く覚えていないのでヨシ! なんか期限が伸びたらしいが,提出後に変更する余裕がなかったので何もしなかった.
準備編
なぜか受かったので,事前課題等あると思い身構えたがほとんどのものが1~2週前ぐらいに公開された. ここで集中講義の追加募集がかかった(これが後々きつくなる要因). 卒業研究があってこれから忙しくなるという感じだったが,エクスプロイト自動化ゼミ(LⅢ)には興味があった. 追加募集は抽選だったのでとりあえず申し込む理論でVCで喋りながら申し込んだ. 結果としては受かり,無事卒研が追い込まれる結果となった. ここからLⅢ講義の事前課題をやることになった. Zeratoolがうまく動かず,文字通り時間を溶かしてしまった. 結局動かすことができ,AEGの論文は読めたが,Zeratoolの実装をあまり読むことができなかった
講義編
平日昼夕は研究,夜は課題,土日キャンプが決定し,僕は疲れ果てていた. 講義は興味ある範囲のものをキチンと受けることが出来たので、とても充実した2ヶ月になった. ここびびりポイント. グループワークはただただ辛かった. 他の受講生の凄さに圧倒される日々.
自分に不足していたもの
- コミュ力
- Webに関する知識,経験
- angrの知識,経験
- 気合 まだまだ他の受講生とは力の差があると感じた.
今後
受けて終わりではないので,今後のことについて少し. AEGは無茶苦茶面白かったので,pwnでheap勉強しつつheapの脆弱性の検知を目指していく. WebはCTFやりながらじっくり勉強していきたい. 12月,1月は研究に追われる予定なので,期間が開いてしまうのが悲しい限り. AEGまとめ記事を出すかもしれない(今頑張っているが間に合うか不明).
次は17日,TumoiYorozuさんの「キャンプの講義の記事」だと思われる.